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ないれ宇宙へ大冒険

朝10時起床。

ないれの朝は遅いのです。

養鶏場の庭でボーっと過ごすのが日課です。

ある日ないれは流れ星を

見ました

「コケッ!?」

ないれは初めて見た流れ星にびっくりしてしまい

その場に一時間立ちすくしてしまいました。

ないれは次の日早起きして

流れ星について飼育員さんに聞きに行きました。

「コケッーーー!!

(飼育員さーーーん!!)

コケッコケッコ!!!

(きっ昨日すごいの見たの!!!)」

昨日のことを飼育員さんにお話したないれは飼育員さんに星の詳しい話を聞きました。

そしてないれはさらに星について興味を持ちました。

飼育員さんはないれに言いました。

「厚木のプラネタリウムでたくさん星見れるから見てきな」

正直プラネタリウムというところがどんなところなのか疑問を持ちながら、ないれは友達のりさちゃんと厚木に向かいました。

ドキドキ…

ドキドキ…

いよいよ上映開始です

コケッ…!?

「星きれいだったね~ないれ

また来ようね」

「コケッ…(妄想中)」

星のあまりの綺麗さにないれはりさちゃんの言葉も耳には入りませんでした。

プラネタリウムの影響でないれはすっかり星にはまってしまいました。

今では夜、天体観測するのもないれの日課になりましたとさ。

おわり

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